残すところ春の大会も後一会場のみになりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近はやっているみたいなので自分のゲッコウガを置いておきます。

4 ケロマツ
4 ゲコガシラ
3 ゲッコウガ(XY9)
1 ゲッコウガ(XY1)
3 ゲッコウガBREAK
3 テッポウオ(イオンプール)
1 オクタン
1 ジラーチ(promo)

3 プラターヌ博士
4 ミツル
2 N
1 フラダリ
1 フウロ
1 センパイとコウハイ
1 釣り人
1 Az

4 ダイブボール
2 ハイパーボール
4 時のパズル
2 すごいつりざお
1 はかせの手紙
2 バトルサーチャー
1 ちからのはちまき

1 サイレントラボ

7 水エネルギー
2 スプラッシュエネルギー

・ポケモン
たねは8枚。
ブレイクは3枚。
ここを2枚で回せるだけの人間でいたかった。
ただサイドに2枚落ちることを考えたら3以外の選択肢がなかった。
2枚にしたらボールかサポートに割り振るんだろうなと思うけど、2枚場に並ぶのは相当難しそう。
オクタンは2枚も1枚も同じだと思っている。どのみちテッポウオを場に置いておいて、地道に殴りながらミツルかボール経由で立てるのが狙い。立たなくても回さないと勝てないんじゃないかと思っている。倒されたらフィッシング。
テッポウオは3。素引きで1枚引いてこれるライン。2枚だとまず何か一工夫しないと引けない。そのためにボールを割きたくない。
ジラーチは大会結果を見てから入れました。入れて納得。1ターンが本当にデカい。2枚入れたかった。

・サポート
初手以上に2手目以降のゲッコウガ→ブレイクの進化をスムーズにするミツルが強すぎた。エネが1枚引けたらなんとかできる。
ただ確実に終盤腐るのでハイパーボールで優先的に切りたい。
プラターヌとNの枚数は個人差。プラターヌ厚めの構築の方が好み。オクタンが居る場合の終盤のNはとても頼りになるのだけど。
理想はプラターヌとN足して6。オクタン抜きで比較的安定するラインがここだと思っている。
釣り人のリターンはとても大きい。
センパイとコウハイはいつ使っても便利。大分終盤になって加えたカード。これに自力で気づけなかったのがまだまだ未熟だなと感じた。
うちのフウロはブラック企業の社畜なので自慢のムチムチボディはやせ細っています。いつもありがとう。2枚入れたい。欲を言うなら3枚欲しい。もっと馬車馬のように働け。

・グッズ
時のパズル4。
採用している人ほぼほぼ見なかったけど自分のデッキには必須でした。
プラターヌもNもアビスハンドもほしいものが引けるとは限らないので特定のカードに触れれる可能性のあるカードはこれでもかというほど縋りたくなる。
分身さえ打ってしまえば後は手札と相談しながら詰めていくデッキなので利用可能なリソースが増えることはそれだけで心強かった。
2枚目以降のスタジアム、ハチマキ、スプラッシュエネ、手紙、釣り竿、プラターヌで巻き込んだポケモン、この辺り。序盤に揃ってしまったらボールミツルでも十分。
スタジアムは基本的にサイレントラボ。ただ、今使うなら大海の方が便利なのかな。1ターンで割られること前提。
ボールは6とミツルとスプラッシュのリカバーで。スタートは8。釣り竿は4枚から。それぞれ2枚ずつパズルに割り振ったら丁度いい塩梅に収まったとか、なんとか。
ハチマキは2枚入れたい。妥協。

・エネ
スプラッシュは必須だった。釣り竿とボールだけでどうやってリカバーするんだ?オクタンが腐ることより中盤の脇固めが弱くなるのがどうしても心なかった。
序盤に素引きしたいので3枚どうしても入れたいところから。泣く泣く削った1枚。この1枚がセンパイとコウハイに大分救われた感はある。
はかせのてがみも加えて合計10、フウロも含めて11。これでも初手にエネがなくて1ターンを埋められなくて負けるのが敗因の4割くらいを占めているので本当に自分のセンスの無さを呪う。エネさえあればって今シーズン何回呟いた?

・候補に挙がったカード
 ・こわいおねえさん
 ・びっくりメガホン
 ・まがったスプーン
 ・かるいし
 ・なんかあったっけ(……

基本的に大会は様々なデッキタイプがひしめき合っているというイメージですのでいわゆるTier1~2.5くらいのデッキに大体5分取りつつ何が出てくるかわからない有象無象に対してきっちり勝っていくというスタンスで勝率8割後半出てたのでぼちぼちでした。
負け試合は殆どエネがなくて後手1で動けないか(最悪「あわ」が打ちたいんだけどそれさえ許されないなんて!)、分身したら中身がいないかのどっちか。
勝てるデッキではありましたが負けないデッキではありませんでした。
でもきっとこれからもよっぽどのことがない限り使い続けるんだろうなと思います。それだけの魅力があるから、面白い。

これからもよろしくお願いします。

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