141116 バトルフェスタ大阪

2014年11月17日 Diary コメント (4)

昨日は皆様お疲れ様でした。

三年越しに臨んだ大きな大会、自分なりに楽しませていただきました。
使用デッキはイベルタルで○○○○○×のクライマックス１落ちのベスト３２でした。
今まで予選で地雷踏んで乙る勢だったので初めて予選通過したのが自分にとって大きな自信に繋がったかなと思います。

予選で当たったデッキは、

１戦目：イベルタルEXイベルタルダークライEXガマゲロゲEXダストダス
いわゆる一般的？な悪。毒催眠が入ってるグッドスタッフ気味のデッキ。初手コンプレッサーダークパッチデスウイングから４エネイベを２体立てて黙々とEXをぶん殴って勝ち。

２戦目：よるのこうしん
パンプジン＋セレビィの形。先攻取ってコンプレッサーからとりあえず奥の手を確認したらサイドに眠ってて全力で焦る。
デスウイング連打でバケッチャの群れを刈り取りつつ、打点が足りない間にケルディオで殴ったりしながらサイドを稼ぐ。
相手の引きがよかったものの、弱点つけるのが大きく、また３枚サイドめくった後に引いた奥の手がしっかり刺さってその差で勝利。ロボゲット。

セカンド１戦目もよるのこうしん。相手バリヤード前で後攻。後１でイビルボール打ってバリヤードを食うところから。
相手の引きがよろしくないようで１手止まったところをデスウイングで場を荒らしながらサイドをしっかりと稼ぐ。シャドーサークル引けなくてバチュルが無双しかけるも悪１枚でサイド取れるこちらが勝ち。この試合も奥の手はサイド。リアル奥の手とは。

４戦目：ボルトロスEX+デオキシスEX+ルギア
４戦目のプラズマはルギア速攻かと思ったらボルトが出てきて冷や汗かいたり、自転車からデオキで４エネイベワンパンするためのパーツ全部引かれて逆転されたりで最後までギリギリの攻防。相手が２体目のルギアを準備するためにデオキシスを壁にしはじめたところでこちらはダークライでとにかく９０＋３０をばら撒く。自転車４枚でマシーン引かれたら負けのところで引けず、トップフラダリで勝ち。

５戦目：ドンファンミュウツーEXランドロスEX
５戦目は少々変わった茶色。こちら前ダークライ、相手ミュウツーでスタート。後ろに小イベ並べて前後ろにエネを貼るところから。後手でエックスボール飛ばせないようでこちらデスウイングからイビルボールで先制。
ドンファンがスピニングターンしてくるも壁を処理しながら５エネイベと４エネイベが完成。
途中ゲーチスからサーチャーゲーチスで反撃の目を潰してそのまま無双して勝ち。

クライマックス。相手はドンファンロボ。
マリガン二回から先攻貰ってコンプレッサー打って、手札がサポートなしのパソ通のみだったのでパソ通を使うところから。
マリガンのハンドを戻すNか手札を流すゲーチスかの二択でNを選択。
ここは正直ゲーチスって言った方が良かったかもしれない。敗因その１。おそらくだけど（闘相手なら）３枚くらいはハンド戻せてハイパーボールから無理なくベンチ展開できたかなという目論見。
小イベが２体狩られるまでイベEX引けないマンして、ようやくイベEXがドンファンワンパンできるようになる頃には２個玉でぶち壊す体制が完全に出来上がっていたのが敗因その２。
ファイナルターン、メガヤンマのテキストの確認ミス、相手がプレイしたカードの把握不足。敗因その３。
ファイティングスタジアムがプレイされていなかったので握っていた可能性を頭に入れられていなかったのが痛手。シャドーサークルを貼って弱点を消して、クセロシキでエネ破壊してぶち壊されるのを防いで次ターンフラダリからドンファン狩りを決行するという行動を選択。
多分、あくまでも勝ち筋を残す意味での「無難」な行動になるけど、あそこはサーチャーでNを打って、前を２体落として勝ちを狙う必要があったかな、とか。
どちらにせよ完全に場数の差が出た試合でした。

悔しいけれど本当に実りがあって今後のモチベーションの維持には十分すぎる大会でした。
同じかまくら屋のいどちゃくん、赤レックくんがクライマックス１落ちだったので、今後も全員でもっと上を目指したいなぁ。

ひとまず、自分の今シーズンはこれで締めくくり。
新段まではしばしのんびり行こうかなと思います！